2018年3月の出荷統計の総額は対前年同期比で2.5%の増となりました。(日本エクステリア工業会の発表)
出荷統計は総額で対前年度比2.3%減、
ガーデンは2.3%減、ウォールは1.8%減。
パブリックは3.7%減となった。
(ガーデンエクステリア分野)
内訳 門扉 4.1%減
フェンス 2.7%増
カーポート 2.1%増
合成木デッキ 1.5%増
ポスト 4.7%減
照明 6.4%増
表札 4.3%減
(ウォールエクステリア分野)
テラス 12%減
バルコニー 3.5%減
サンルーム・風除室 5.7%減
スクリーン 6.2%増
著者プロフィール
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1981年(昭和56年)設立、エクステリア関連の専門新聞「週刊エクステリア」を発刊、エクステリアを構成する様々な商材、企業(メーカー・流通)にスポットをあて、市場の流れ(出荷規模、新商品の動き)を具体的に分析、業界人に理解しやすい業界の姿を捉えるべく報道してきた。特に“市場創造”という点に留意し業界の発展に寄与すべく、可能性のある新たな分野への力点、様々な団体支援を行っている。
代表取締役社長(主幹):金井徹
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