2018年1月の出荷統計の総額は対前年同期比で0.6%増と伸び悩みました。(日本エクステリア工業会の発表)
出荷統計は総額で対前年度比0.6%増、ガーデンは0.3%減、ウォールは0.3%増。
パブリックは7.2%増と依然好調、5カ月連続の前期比増を更新中。
(ガーデンエクステリア分野)
内訳 門扉 0.3%減
フェンス 3.1%減
カーポート 0.6%増
合成木デッキ 9.4%増
ポスト 8.6%減
(ウォールエクステリア分野)
テラス 4.4%減
バルコニー5.5%減
サンルーム・風除室 6.1%減
スクリーン 7.2%減
著者プロフィール
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1981年(昭和56年)設立、エクステリア関連の専門新聞「週刊エクステリア」を発刊、エクステリアを構成する様々な商材、企業(メーカー・流通)にスポットをあて、市場の流れ(出荷規模、新商品の動き)を具体的に分析、業界人に理解しやすい業界の姿を捉えるべく報道してきた。特に“市場創造”という点に留意し業界の発展に寄与すべく、可能性のある新たな分野への力点、様々な団体支援を行っている。
代表取締役社長(主幹):金井徹
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