2018年2月の出荷統計の総額は対前年同期比で1.2%の減となりました。(日本エクステリア工業会の発表)
出荷統計は総額で対前年度比1.2%減、ガーデンは1.3%減、ウォールは1.4%減。
パブリックは0.1%減となり6カ月連続の伸長とはならなかった。
(ガーデンエクステリア分野)
- 門扉 3.2%減
- フェンス 0.2%減
- カーポート 4.5%減
- 合成木デッキ 4%増
- ポスト 1.9%減
(ウォールエクステリア分野)
- テラス 10.4%減
- バルコニー 3%減
- サンルーム・風除室 5.6%減
- スクリーン 6.6%減
著者プロフィール
-
1981年(昭和56年)設立、エクステリア関連の専門新聞「週刊エクステリア」を発刊、エクステリアを構成する様々な商材、企業(メーカー・流通)にスポットをあて、市場の流れ(出荷規模、新商品の動き)を具体的に分析、業界人に理解しやすい業界の姿を捉えるべく報道してきた。特に“市場創造”という点に留意し業界の発展に寄与すべく、可能性のある新たな分野への力点、様々な団体支援を行っている。
代表取締役社長(主幹):金井徹
オフィス:東京 03-5295- 0801 大阪 06-6631- 8892