2017年上期(4月~9月)の住宅用門扉とフェンスの実績は前年同期比1%増であった。(日本エクステリア工業会出荷統計)
2017年上期(4月~9月)の
住宅用門扉とフェンスの実績は前年同期比1%増であった。
(日本エクステリア工業会出荷統計)
金属製外構財の門扉・フェンスは、
これまでの”フェンス高、門扉低”と同様の傾向となっている。
具体的には
門扉は2.1%減
フェンスは2.2%増。
2019年度下期の市場推移は厳しい状況が予想され通年では
ほぼ前年度並みとなる見込み。
29年度、YKKAPは
門扉とフェンスの分野への強化に力点を置いており
新商品として各シリーズを発売します。
・大型外構屋根「エクスティアラアーチ」に対応する大型高尺門扉「エクスティアラアーチ用門扉」
・木調を主体とした「ルシアス門扉」に縦・横格子タイプの追加
・シンプルなアルミ形材製「シンプレオ門扉」「シンプレオフェンス」
・アルミ鋳物製「シャローネ」
著者プロフィール
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1981年(昭和56年)設立、エクステリア関連の専門新聞「週刊エクステリア」を発刊、エクステリアを構成する様々な商材、企業(メーカー・流通)にスポットをあて、市場の流れ(出荷規模、新商品の動き)を具体的に分析、業界人に理解しやすい業界の姿を捉えるべく報道してきた。特に“市場創造”という点に留意し業界の発展に寄与すべく、可能性のある新たな分野への力点、様々な団体支援を行っている。
代表取締役社長(主幹):金井徹
オフィス:東京 03-5295- 0801 大阪 06-6631- 8892